お酒に呑まれて ワイン編 その1

ほあようごぁいまーしゅ！　

　成人になって、お酒を飲み始めて、味比べをするのが本当に楽しくて、やめられないので、楽しいお酒情報を共有すべく、シリーズものの記事を書いていこうと思います。

　記念すべき第一弾は、アダルトの嗜み『ワイン』編です。タイトルはよくぽさけを飲みながら話すほろわーにいただきました。無茶振りに答えてくれてありがとーっ！！

　それでは、さっそく本題に入っていきます。並びは飲んだ順番です。追記する分には、飲んだ日も併記していこうとおもいます。が、どう続くかは未定。

１．クラウディ・ベイ　ピノ・ノワール　2009　750ml

　赤　14％　ミディアムボディ　ニュージーランド　2900～4200円

　こいつは、ぼくは20歳になった瞬間に飲んだ記念すべきワインです。安ワインだと思ってたけど、3000円近くするまともワインです。ニュージーランド産ワインの改革児らしい。初めて飲んだときは、味がわからなくなったけど。慣れてから飲んだら、フルーティーさと心地よい舌触りに、「これもっと後々に飲めば良かったやん（笑）」と後悔しました。お金に余裕ができたらまた挑戦したいです。

２．ボン・マルシェ　赤　180ml

　赤　11％　ライトボディ　日本　150～200円

　二本目に飲んだワインはこいつ。200円を軽く下回るリーズナブルさと、ライトボディを飲んでみたかったというのが購入の決め手でした。ライトボディだと、そのままの味がとても薄いのか？　という悪い印象が残っています。癖がないのはいいけど、物足りない印象があります。

３．ボン・マルシェ　白　180ml

　白　11％　ライトボディ（Amazonには同じ商品名で甘口と辛口があった、ちょっとよくわからないですね）　日本　150～200円

　赤を飲んだので、安価なこっちも飲もうか。ということで買った白。

　白ワインに対してのイメージというか、感覚が割と赤ワインのいいところをなくしたもの。苦さはあるのにコクはないし、お世辞にも甘くない（当たり前）。みたいな最低のものになってしまっているので、オススメの安い白ワインがあれば教えてください。

４．バロークス スパークリング缶ワイン モスカート 250ml　

　白　6.5％　甘口　オーストラリア　350～380円（高いな？）

　やっぱり、スパークリングワインってのもオシャレだし飲んでみるか！　ということで買ったもの。サイズ感がちょうど良くて、すこし値段は張るものの満足感があった。発泡性ということで、さわやかかつ甘い香りがとても良い。近場に売ってないのが残念。

５．マリー・ルイズ・パリゾ カベルネ・ソーヴィニヨン 2015　250ml　

　赤　13％　中口　フランス　230～290円

　冷蔵庫にあるので、飲んだら書きます。この前飲んだときは本当に良かった。期待してます。安ワイン界の王様であってほしい。

６．プードゥ　メルロー＆カルメネール　750ml

　赤　12.5％　重口　チリ　440～500円（近くのスーパーだと安いみたい）

　キリンの公式ホームページを見ていて、良さそうだったので購入。あとから調べてわかったことだけど、カベルネのほうが美味しいみたいな記事が結構でてきますね。こいつはめちゃくちゃ飲みやすいけど、物足りなさが残る。大人しい赤。渋くないすっぱくない落ち着いてる。初めて飲むのがこれだったら、もう少し飲みやすかったかも。ただ、好きではない。みたいな、悲しいワインです。サングリアのベースにしたらすごく有能な気がする。サングリア飲んだことないけど。

　最近、飲んだワインはとりあえずこんな感じです。日本酒とビールとワインを主に飲み比べたりして、楽しんでいますが。ワインが一番楽しいので、当面はワイン党として生きて生きたいと思います。次回更新をお楽しみに～　多分、明日に一回読み直して物足りなくなってめちゃくちゃ追記する。